12/2(月)は、昨年に引き続きご依頼いただき、
前橋工業高校機械科1年生40名を対象にアイデアソンを実施いたしました。
生成AIを使ったアイスブレイクを行い、
アイデアソンでは「視覚障がい者が自動販売機を使うにはどうすればよいか?」というテーマで
グループディスカッションを行いました。
学生の皆さんは普段何気なく買っているジュース類、
目を瞑るだけでも大変ということを実感してもらった上で、
センサーや機械を使った改善案を考えてもらいました。
その後、地域課題や社会課題からビジネス化を前提とした課題解決案を検討していただきました。
当日の様子は12/3付の上毛新聞にも掲載いただきました。